行方不明
シナリオ発生条件
冒険者ギルドでゲイル・フォルティス船長の依頼を受ける
攻略のヒント
- まずは依頼者のところへ行って話を聞こう。
- 船員たちが集まる酒場で情報収集しよう。
- 船長に披露できる推理は3パターンあるが、別に披露しなくても評価には影響しない。
- 航海士の自慢話には付き合っておこう。これをしておかないと、最後の試練に挑戦できない。
- 緊急事態発生時には、余計なものを持ち出さないように。また、何度も同じ物を調べようとしないように。
更なる攻略のヒント
- シナリオ終了時に、評価に応じて10~50の経験値を得ることができる。
- 基本となる経験値は30ポイント。
- 誤った推理を披露すると10ポイントマイナス(最大20ポイントのマイナス)
- とある物を売却して小遣い稼ぎをすると10ポイントプラス。
- 最後の災難に関する情報を「嗅ぎ当てる」と10ポイントプラス。施設を回る順番に注意。
その他
- 戦闘が2回しか発生しないシナリオだが、最初の戦いで誰かが瀕死状態になると、次の戦闘で苦戦しかねないので、しっかり準備しておこう。
- シナリオを進行させていると、入ることのできる施設が増えるが、全部入らなくてもシナリオはクリアできる。
- 旅人の忘れ物を届けるのは、シナリオ終了後でも構わない。おそらくその時には、災難を引き起こした原因について気づいてしまっていると思うが、それを追求してしまうと・・・
このシナリオは、リズ・ダンフォース&マイケル・スタックポール編「RPGシティブックⅡ-ファンタジー世界の港町編-」(株式会社書苑新社)をかなり参考にして制作しました。また、細江ひろみ編著「TRPG100のシナリオ」Kindle版の飯岡健太氏制作シナリオ「やっかいな船便」の影響も受けています。