狼男の捕縛
シナリオ発生条件
- ガルタフト医院のガルタフトと1度以上会話をしている(名前を知っている)
- ガルタフト医院のグロークル・タンと1度以上会話をしている(名前を知っている)
- シナリオ「策略」を終えてから1日以上経過している(ver 0.4.26 以前に条件を充たしている場合は更にもう1日経過させる必要がある)
シナリオの概要
- 医療ミスをしてしまった狂人医師ガルタフトを救うシナリオ。
- 前半と後半に分かれている。前半は盗賊ギルドの依頼、後半は冒険者ギルドの依頼。
攻略のヒント(前半)
- ガルタフト医院に行くと、ガルタフトが貴族に詰め寄られるイベントが発生する。
- 翌日以降に盗賊ギルドからの呼び出しがあるので、魔術師協会から「特級清涼丸薬」を盗み出す依頼を受ける。
- いきなり魔術師協会に盗みに行くこともできるが、悲惨な結果を避けたければ、ギルド長のアドバイスに従って、マスターシーフのピュポクリシスと会って相談した方が良い。
- 「特級清涼丸薬」は魔術師教会の調合師ミルトヘルツの部屋にある。盗むなら、ミルトヘルツが講義で不在にしている時を見計らわなければならない。
- 盗み出した「特級清涼丸薬」が1粒の場合の報酬は10000G。2粒の場合は12000G、3粒の場合は15000Gだが、結構難しいのであまり欲をかかない方が良い。
攻略のヒント(後半)
- 盗賊ギルドの依頼を終えた翌日以降に、冒険者ギルドに狼男の捕縛の依頼が出現する。
- まずは依頼主のガルタフトの話を聞きに行こう。
- 黒猫亭で酒場の客に酒をおごると、最近の被害者の情報を得ることができる。
- 被害者のところに話を聞きに行くと、どの辺りで狼男が出現するか分かる。
- 狼男は睡眠か麻痺状態になっている時に捕縛できる。但し、捕縛に必要なアイテムを持っていないと捕縛できない。捕縛に必要なアイテムは道具屋で売っている。
- 被害者から話を聞かなくても、狼男は出現する。しかし、話を聞いておくと出現確率が上がるので、聞いておいた方がスムーズに依頼を遂行できる。
このシナリオは、ラリー・ディティリオ編「RPGシティブックⅠ-ファンタジー世界の街編-」(株式会社新紀元社)をかなり参考にして制作しました。