平等の迷宮
~地下1階 ~
前作をプレイしたことのある人なら、この迷宮に入った途端に既視感を感じるかもしれない。しかし、前作とは状況が少し異なるので、同じよう攻略しようとすると痛い目に遭うかも。
①虫かご
ジャイアント・スネイルと戦闘になる。戦いに勝てば、スピア+1か幸運度1ポイントのどちらかを得ることができる。
②違和感を感じる扉
罠に守られた扉。その先には何があるのだろうか・・・
罠は針が出ていない時ならノーダメージで通過できる。
③石版の部屋
インプと戦闘になる。戦いに勝てば、アミュレットを手に入れることができる。
④沼地の部屋
ジャイアント・トードと戦闘になる。その後の選択次第で小金も手に入れることができるだろう。
⑤グレリンのステーキハウス
グレムリンが営むステーキハウス。儲かっているらしい。
⑥ゴーレムの部屋
宝箱には5000Gが入っている。序盤では大金だ。どうにかして手に入れたい。
⑦物置小屋
ガラクタの中から、HP回復薬-1、暗闇回復薬-1、麻痺回復薬-1を手に入れることができる。
⑧井戸
水を飲めば「上限レベル」が1増える。
⑨古代大型獣の洞窟
触らぬ神に祟りなしだが、レベル1~2でも頑張れば倒すことができる。洞窟内には解毒剤になりそうな薬草が生えている。
その他
- インプが使うケイオスの魔法はレベル1~2の冒険者には驚異だ。しかし、闇属性の魔法なので、ある魔法を使えば・・・
- 最強の敵は、ジャイアント・バッドの集団かも・・・。魔術師が先手をとって風属性の全体攻撃魔法を唱えられるかどうかが勝敗を分ける。 →ジャイアント・バッドの超音波の効果範囲を変更したことにより、最強の敵ではなくなった(と思う)
- 優しさが報われるとは限らない。
- ステータス異常の「虚脱」は、宿泊すれば回復するが、100歩くらい歩くことでも自然に回復する。しかし、迷宮内でウロウロしていると敵と遭遇してしまうので、やるなら外に出てからにしよう。
- HP回復薬-1の副作用は「激昂」状態に陥ることなので、前衛にとっては痛くも痒くもないかも。